外国人就労ビザに強い行政書士事務所3選！【北区編】

外国人を雇用する際に避けては通れないのが就労ビザ（在留資格）です。外国人を雇用したことのない場合、在留資格の概要、ビザの申請手続き、入管（出入国在留）への申請書類、申請方法など、分からないことが多いはずです。

外国人雇用をする場合は、日本人の採用とは異なり、外国人雇用にあたってそもそもどのような手続きが必要なのかを調べる必要があります。

そういった場合に頼れるのが「行政書士」という存在です。「行政書士」は「就労ビザ」や「在留資格」の専門家であり、「出入国在留管理（旧入国管理局）」に届け出をして認められた「申請取次行政書士」であれば、申請書類の提出を代行できます。

今回は東京都北区にある外国人ビザ（就労ビザ含む）に強い行政書士事務所3選をお伝えします。

竹田紘己行政書士事務所

【アピールポイント】

竹田紘己行政書士事務所は、東京都北区浮間にある外国人の就労ビザ（在留資格）取得に強い行政書士事務所です。ベトナム語対応も可能で、ベトナム人の就労ビザ（在留資格）申請の際は、当該ベトナム人従業員の母国語であるベトナム語でやり取りをすることで、書類の不備が起こりにくいことが期待できます。年間４００件程度の申請代行の実績があります。

行政書士阿部総合事務所

【アピールポイント】

行政書士阿部総合事務所は、東京都北区赤羽西にある外国人雇用、就労ビザ（在留資格）取得に強い行政書士事務所です。商工会議所の講師や、数々のセミナーで、専門知識を伝える活動もしています。オウンドメディアや、YouTubeチャンネルなどのメディア展開で、外国人雇用や補助金など企業の役立つ情報を発信しています。すべてWEBサイトで確認することが可能です。よろしければ、下記URLよりご覧ください。

行政書士村上事務所

【アピールポイント】

行政書士村上事務所は、 東京都赤羽にある行政書士事務所です。就労ビザ（在留資格）の申請や変更申請だけでなく、長期間日本に定住している外国人が対象になる帰化申請（日本国籍の取得）のサポートも行っております。自社の外国人従業員が、帰化申請をする場合は心強い行政書士事務所です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「就労ビザ（在留資格）」にも様々種類があり、従事する業種や職種に対応したものを取得する必要があります。国内にいる外国人を雇用する際も、その外国人が持つ「就労ビザ（在留資格）」が募集している職種や自社の業種に当てはまっているか確認を怠らないようにしましょう。異なる在留資格で働かせてしまうと「不法就労助長罪」に問われてしまうかもしれません。もちろん、不法就労をした外国人も罰せられることになります。

そういったことを防ぐ意味でも、「就労ビザ（在留資格）」のプロフェッショナルである行政書士に相談することは有益ではないでしょうか。また行政書士事務所で、対応実績の多い国籍や、ビザの種類なども異なります。自社で雇用する外国人と相性の良い行政書士事務所を見極めることも、大切です。