外国人就労ビザなどに強い行政書士事務所3選！【江東区】

外国人を雇用する際に避けては通れないのが就労ビザ（在留資格）です。外国人を雇用したことのない場合、在留資格の概要、ビザの申請手続き、入管（出入国在留）への申請書類、申請方法など、分からないことが多いはずです。

外国人雇用をする場合は、日本人の採用とは異なり、外国人雇用にあたってそもそもどのような手続きが必要なのかを調べる必要があります。

そんなときに適切な助言や、申請を代行してくれるのが行政書士です。行政書士の業務領域は多岐に渡りますが、「就労ビザ」や「在留資格」の専門家が行政書士であり、「出入国在留管理（旧入国管理局）」に届け出をして認められた「申請取次行政書士」であれば、申請書類の提出を代行できます。

今回は外国人の就労ビザや雇用する際に必要なコンサルティングなど、頼れる東京都江東区の行政書士事務所の3選をお伝えします。

藏田行政書士事務所

【アピールポイント】

外国人の就労ビザ取得に関して、豊富な実績を誇る事務所です。東京都内23区と東京近郊に対応可能エリアを限定することで、行政書士が直接お客様の元へ訪問し綿密な相談ができます。報酬額も依頼内容によって明確に定められており、安心して依頼することができます。また、スピーディな在留資格取得を目指しており、ストレスの少ない対応を期待できます。

森田章裕行政書士事務所

【アピールポイント】

外国人就労ビザの取得に豊富な実績があり、なおかつ外部の就労ビザ専門家との強力なコネクションを持つ事務所です。書類の準備から申請まで、明朗会計でトータルに請け負います。これまでの案件で蓄積されたノウハウで様々なケースに柔軟に対応してくれるでしょう。また、土日・祝日も対応可能となっている点も見逃せないポイントです。

あきぼ行政書士事務所

【アピールポイント】

外国人の就労ビザ取得や、LGBT支援に厚い実績を持つ行政書士事務所です。メールでの相談が無料であり、さらに万が一就労ビザの申請が通らなかった際の返金・無償再申請があることで、安心して依頼することができます。そのほか、外国人同士の同性婚など複雑と思われる案件にも実績があるため、様々な疑問や悩みを相談することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

「就労ビザ（在留資格）」にも様々種類があり、従事する業種や職種に対応したものを取得する必要があります。国内にいる外国人を雇用する際も、その外国人が持つ「就労ビザ（在留資格）」が募集している職種や自社の業種に当てはまっているか確認を怠らないようにしましょう。異なる在留資格で働かせてしまうと「不法就労助長罪」に問われてしまうかもしれません。もちろん、不法就労をした外国人も罰せられることになります。

そういったことを防ぐ意味でも、「就労ビザ（在留資格）」のプロフェッショナルである行政書士に相談することは有益ではないでしょうか。また行政書士事務所で、対応実績の多い国籍や、ビザの種類なども異なります。自社で雇用する外国人と相性の良い行政書士事務所を見極めることも、大切です。