2019年の4月より「特定技能1号」と「特定技能2号」の在留資格が新設され今まで単純労働として就労が許可されていなかった14分野で働く事が可能になりました。その背景には日本の人手不足という深刻な問題があります。しかし、「特定技能」の概要や受け入れまでの手順も体系的に説明している媒体があるものの、このホワイトペーパーのようにまとめてあるものが少ないように感じます。
そこで私たちは実務担当者が「特定技能」を学び、知りたいときにすぐに見れるホワイトペーパー(17ページ)という形で、ここにリリース致しました。
2019年4月から始まった1号特定技能の在留資格を得て日本で働いている外国人(1号特定技能外国人)は2019年末時点で1,621人と調査報告されています。本書は「特定技能」について2020年2月現在で公表されている情報をまとめたものです。特定技能の受け入れを検討している担当者の方が手元に置いて業務に取り組む参考にできるように構成しています。
ホワイトペーパーは下記より無料でダウンロード頂けます。